儀式用太鼓

― チベットのレリーフ技法による装飾彩色 ―

制作年:2010年
基底材:木、皮
彩色画材:アクリル絵の具、真鍮粉
制作内容:盛り上げ技法を用いた古い太鼓の再彩色

四角い木枠に吊るされた伝統的なチベットの太鼓の再彩色作品。木製の胴部分を中心に彩色が施されており、「キュンブル(Kyum-bur)」と呼ばれる伝統的なチベットの盛り上げ技法を用いて、太鼓上部に法輪を、両側部分には青い宝珠を持つ黄金の龍が描かれています。

打面の皮は全面が緑色に彩色され、中央には「歓喜の輪(ガキル/Ga-kyil)」が配されています。

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