仏陀釈迦牟尼
― 法輪を転じて衆生に道を示した至高の導師 ―
王族の栄華を離れ、真理を求めて菩提樹の下に深く坐した悉達多太子。
魔羅を降し、深遠なる悟りに目覚めた覚者の相好に輝くその姿は、時を超える解脱の道を示し、限りなき慈悲と智慧を衆生へと注ぐ。
求道の太子は王族の栄華を捨て、真理を求めて菩提樹の下に坐した。
魔羅を降し、無上の悟りに目覚めた覚者の相好に輝くその姿は、限りなき慈悲と智慧をもって解脱への道を示す。
チベット語 :シャキャ・トゥッパ、サンギェ、トンパ
制作年:2021年
サイズ:45 × 65.5cm
基底材:綿布、チョーク、膠液
彩色画材:岩絵の具、土性絵具、染料、純金泥
この作品では、仏教の開祖である釈迦牟尼仏が、荘厳な宝座に金剛跏趺坐で坐す姿が描かれています。伝統的なタンカとは異なり、背景は極淡い色調の空と大地の優美な簡素さで表され、玉座後方に柔らかく広がる蓮華の群生が、悟りを開いた仏陀の周囲を柔らかく彩っています。
静謐な背景に対し、釈迦牟尼仏の全身は金色に輝き、精緻で繊細な筆致による聖なる動物や供物、獅子の宝座は、磨き上げられた純金の光に荘厳され、周囲の色彩と鮮やかな対比をなして仏陀成道の瞬間を際立たせています。
このタンカの複製画は、オンラインショップにてご購入可能です。
作品一覧
阿弥陀仏像の再彩色
経年劣化した彩色の除去と再彩色
仏陀釈迦牟尼、パドマサンバヴァ、サチェン像の彩色
金箔・金泥を用いて仕上げられた大きな仏像の彩色
ヴァジュラキラヤ
仏の覚りの活動を体現し、障害を打ち砕く金剛忿怒尊
グル・パドマサンバヴァ
慈悲と智慧の顕現、チベットに密教をもたらした蓮華生の師
ウギェン・メンラ
聖なる癒しの智慧を示す瑠璃色の身体のグル・リンポチェ
グル・リンポチェ像の彩色修復
経年劣化した金属製の仏像の再彩色
金剛薩埵
迷いを浄化し、修行者を真理に安住させる誓願の守護者
金剛薩埵父母尊
聖なる双身において顕現する浄化の光の化身
ターラー仏母二十一尊
衆生を救済し障害を除く仏母ターラーの慈悲と智慧の二十一の顕現
観音菩薩
すべての衆生に対する無限の慈悲の顕現、四臂観音










